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カーネステンクリームの膣カンジダ治療における効果は?

2020年01月05日
カプセルと葉

カーネステンクリームはカンジダの治療薬のなかでも、かなりポピュラーな治療薬のひとつだと言えます。有名ではありますが塗り薬なので膣カンジダにも効果があるのだろうかと疑問を抱く人は少なくありませんが、この薬は膣カンジダの治療をサポートする役割で用いられることが多い薬です。カーネステンクリームのみでカンジダを効率良く治療することは難しいですが、直接患部に働きかける膣錠タイプのものと併用することで、より治療効果を高めることができるのでおすすめだと言えます。

イミダゾール系の抗真菌薬であるカーネステンクリームは、クロトリマゾールと呼ばれる有効成分が含まれており、カンジダ症全体に対する有効性は92%以上で、非常に高い効果があると言えるでしょう。ただし、膣カンジダの場合は膣内に原因菌が存在しているので、性器周辺にクリームを塗ったとしても直接患部に作用することができません。もちろん、性器周辺に塗布することでもかゆみを抑えるなどの効果は得られるのですが、より効果的に原因菌にアプローチするためには膣錠も併用しなければならないでしょう。

カンジダを発症しているときは膣内に原因菌が存在しているわけですが、症状としては性器周辺に赤みやかゆみなどが生じることがあります。赤みやかゆみがあらわれている部分にカーネステンクリームを塗布すると症状を緩和することができるので、膣カンジダに伴う諸症状を改善することができるはずです。残念ながら塗り薬では膣内の菌に直接働きかけることはできませんが、クリームを塗ることができる範囲の症状は改善できるので、膣錠と併用して上手に活用することがおすすめだと言えます。

カーネステンクリームは膣錠と併用することで、6日間で完治させることができるとされているので、2つの治療薬を同時に使用することで効果的に症状を治すことができるでしょう。もちろん個人差があるので、6日以上の日数が必要になってしまう人もいますが、多くの人は1週間前後で症状をなくすことができているので、カーネステンクリームは膣錠と併用することで大きな効果を発揮すると言えます。膣錠を利用していればクリームタイプを利用する必要はないと思う人もいるかもしれませんが、1つだけの治療薬を使うよりも効率良く治療を進めることができるので、どちらも併用することが良いです。放置しておくと長引きやすいカンジダを効果的に治療したいと考えるのであれば、膣錠だけではなくカーネステンクリームを利用して陰部の炎症を抑えながら症状を改善するようにしましょう。